藤岡とは
「藤岡」は静岡県が施行した県下初の住宅団地で、静岡県藤枝市に存在し、１丁目、２丁目、３丁目、４丁目及び５丁目の町内会で構成され、「藤枝第9自治会」として活動しています
自治会の事業計画や活動内容は、令和3年に開設した「藤岡自治会ホームページ」や広報誌「ふじおかだより」により情報発信しています
今後も「事件・事故なく安全・安心な街」、「快適で住みよい街」を目指し、藤岡住民の相互協力・団結・絆で「魅力ある街 藤岡」をつくっていきます
「藤岡の地名の由来」
静岡県初めて住宅地分譲団地事業は、将来性を考慮し藤枝市に決定された
団地規模や交通の利便性等も考え、条件の整った当地を選定したことに加え、この分譲団地の名称にについて県庁内や藤枝市の資料調査を行ったが当時の関係書類も無かったため、団地化対象用地の地主（五十海、水守、下薮田）の聞き込み調査を行っていく中で当時県庁による用地買収の説明会に参加した方から貴重な話が聞けた
- 候補地が藤枝市であることから ・・・藤枝の「藤」
- 静岡県の初めての住宅地分譲団地事業・・・静岡の「岡」
から「藤岡」
上記の内容が事実と判断し、藤岡自治会にて令和２年１０月１５日に確定した
「藤岡自治会の歩み」
「藤岡」は静岡県が施行した県下初の住宅団地で、団地内にはショッピングセンター・幼稚園・小学校・郵便局・銀行等、生活に必要な施設を備えた魅力ある団地として売り出され、昭和38年第一次分譲を最初に41年までに三区画（1丁目、2丁目、3丁目区域）が分譲されました
当初、生活を守る地域の安全・安心や行政への要望事項等、個人で解決できない問題に対応する町内会活動の必要性が生じたことから、昭和41年に１・２・３丁目の「町内会」、さらに連帯活動の必要性から「藤岡自治会」を発足させた
当初は五十海自治会に加入していたが、昭和44年に独立し、藤枝市自治会連合会への加入承認をもって、「藤岡第9自治会」としてスタートした
その後、昭和47年に4丁目、48年に5丁目が加わり、平成15年に藤岡台が4丁目に編入された
現在、藤岡自治会では毎月1回、自治会役員会や６つの専門部会（安全・安心部会、環境部会、健康長寿部会、ふれあい部会、保健・健康部会、災害対策部会）で自治会事業・活動について討議するとともに、活動内容や事業計画に関する情報を令和3年に開設した「藤岡自治会ホームページ」での情報発信や広報誌として「ふじおかだより」を発刊しています
今後も「事件・事故なく安全・安心な街」、「快適で住みよい街」を目指し、藤岡住民の相互協力・団結・絆で「魅力ある街藤岡」をつくっていきます