「ドッチビー&ワクワク劇あそび」
5月31日、子ども教室が開催されました
ドッチビー
当番の挨拶の後、まずはフライングディスクの扱い方やルールについて教わりました
その後、2人組で投げ合って練習し、準備ができたところで全員でドッチビーを楽しみました
ディスクの動きに驚いたり笑ったり、みんな夢中になって参加していました
ワクワク劇あそび
この講座は、今年度から新しく加わりました
SPACからお迎えした宮城島遥加先生の紹介のあと、講座が始まりました
まず初めに、先生の手拍子のリズムに合わせて手をたたく練習からスタートしました
次に10回勝つまでじゃんけんをするゲームをしました
一発勝負であいこでも人をチェンジ、同じ人とじゃんけんをしてはいけないルールでした
続いてみんなで輪になり、続いて、太鼓のリズムに合わせて自分の名前を言ったり、好きな動きを交えて自己紹介したりと、体を使ってのびのびと表現しました






また、声を出さずに誕生日順に並ぶというゲームにも挑戦しました
少しのずれはありましたが、ほぼ並ぶことができました
ジェスチャーだけで伝え合うことに苦戦しつつも、言葉がなくても思いは伝わるという体験ができました
活動の最後には当番の終了挨拶があり、笑顔で解散となりました






劇あそびでは、遥加先生のご指導に子どもたちもスタッフも引き込まれ、コミュニケーションの大切さや面白さを実感することができました
なにより、はじめは少し距離を置いていた子が、気づけば楽しそうに参加していた姿がとても印象的でした
とても楽しい講座になりました
宮城島先生、スタッフの方々、ありがとうございました