「室内遊びと劇団ワクワク劇あそび」
7月12日、子ども教室が開催されました
前半は、藤岡会館ホールで室内遊びを楽しみました
前半は、藤岡会館ホールで室内遊びを楽しみました
柔らかい素材でできたモルックやボッチャに挑戦したり、割りばし鉄砲を作ったりして、思い思いに過ごしていました
自分のペースで遊びを選び、友達と協力したり工夫を凝らしたりする様子が見られました








後半は、宮城島遥加先生による「ワクワク劇あそび」でした
新聞紙を使った全身を使うあそびで、子どもたちは夢中になって取り組みました
まずは、新聞紙に描かれた絵の真似からスタート
新聞紙を縦に折ったり横に動かしたり、くしゃくしゃに丸めたりすると、子どもたちもその動きを真似して、全身で表現していました




次に、新聞紙の上に乗ってじゃんけんを行い、負けたら新聞紙を半分に折るゲームをしました
だんだん小さくなっていく紙の上でバランスを取る姿に、笑いや歓声が上がりました


その後、新聞紙をつなげて長い道を作り、その上を元気に移動しました
歩くうちに新聞紙が破れてくると、今度はそれを破って集め、巻き上げて紙吹雪にしました
舞い散る新聞紙の中で、何度も何度も楽しそうに繰り返していました




最後は、細かくなった新聞紙を袋に入れ、その袋を使ってのあそびです
輪になって隣へ渡したり、ブリッジや足の下をくぐらせたり、投げて渡したりと、身体を動かしながらいろいろな渡し方を楽しみました
子どもたちは、からだ全体を使ってのびのびと遊び、とても生き生きとした表情を見せていました






宮城島遥加先生、サポーターの皆様、ありがとうございました