「演劇ワークショップで遊んでみよう!」

10月20日、藤岡子どもふれあい教室がありました

今回は、SPACの皆様による演劇ワークショップが行われました

体を使った表現活動

講師として三島景太さん、渡邉清楓さん、坂中季樹さんが来てくださいました

はじめに渡邉さんによる「皿回し」が披露され、会場の空気が一気に盛り上がりました

その後、太鼓の音に合わせて歩き、合図でストップポーズをとるゲームや、音の回数に合わせて瞬時にグループを作る活動が行われました

続いて、「雑草」「メガネ」などの掛け声に瞬時に反応して自分の体で表現したり、縄を使わずに大縄跳びをするエア縄跳びにも挑戦しました

タイミングを合わせるために声をかけ合い、まるで本当に縄を跳んでいるかのように工夫していました

グループ表現と発表

後半は、ジェスチャーで何を表しているかを当てるゲームから始まり、「ペンギン」「タコ」などを体全体で真似しました

さらに5人組になって「キラキラ星」「花びらが散る」「風に揺れる花」などのお題に沿って体で形をつくり、発表しました

チームごとに考えたオリジナルの形を披露したり、講師から出されたお題をチームで表現して「掃除機」「洗濯機」「トイレ」などのお題を当ててもらうゲームも行われました

友達と協力し、全身を使って表現する活動に、子どもたちは夢中になって参加しており、自分たちで考えた形を発表する場面では、笑顔と歓声があふれ、大いに盛り上がりました